| 余白と間がテーマ
今回の展示は余白と間をテーマにしたもの
何もないところにこそ意味があり、今のこの時代にこそ最も必要だと考える
AIでは届きようがないところや一見ムダであることの重要性を示唆
適度な遊びといいかえてもよい。
YouTube 会場風景



きっかけはなんだって良い。
身近にあるもの、木、石、蓮の葉の隙間、畑のビニールハウス、机。
世の中には、自然にはまだまだ良いかたちがあるはず。
それは坂倉さんも同じだった。 長沢さんもそれを求めて行くのだろう。
具体的なもの見つめ、スケッチを重ね少しづつ抽象へと昇華させていく。
きっとその先にあるはずだ。
この度、メノキ書房より長沢明の2冊目の絵本『おそとねこ』が出版されます。
それに併せて、個展期間中に当画廊にて先行発売いたします。
詳細
タイトル 『おそとねこ』 / 著者 立木寛子 / 絵 長沢 明 / ブックデザイン アイハラケンジ
発行所 メノキ書房
価格 1,800円+税
サイズ w201×h243mm(本体) A4変型 / 38ページ /
ISBN 978-4-910948-03-4

〈ヤマがとんだ〉 2025年 パネルに寒冷紗、岩絵具、石膏、寒水粉 720×603mm
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