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アドゥアルド・チリダ
Edouardo Chillida (1924-2002, Spain)


Biography
ZABALDU Gravitation No.37 ALDIZKATU U
     
     
     
     
     
     
     
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The Temptation of St. Anthony

ZABALDU
1989年 エッチング、アクアチント イメージ・サイズ120×250mm、紙サイズ125×250mm、Ref:Koelen 89001
紙はSegundo Satos、出版はGalerie Lelong, Zürich、限定50部(他にH.C3部.、P.A.14部あり)、鉛筆で署名・番号あり。

チリダはスペイン、バスクのサン・セバスチャン生まれ。チリダ美術館レク(Museo Leku)もこの地方にあり、はるばると訪れるファンも多い。チリダの作品にはバスク語のタイトルが多いが、この作品のタイトルもバスク語で「広げる」とか「拡張する」という意味。彫刻家チリダの版画制作と紙への関心と熱意は並々ならぬもので、版種も多岐に及び、カタログ・レゾネは4冊と多い。紙に食い込む強い刷りで、紙と版が立体感を醸成する銅版画が最もチリダを満喫させてくれる。
les abeilles du cycliste

Gravitation No.37
1985年、紙(Amate papers)にインク、コラージュ、紐、紙サイズ219.075×120.65mm(8 5/8×4 3/4 in)、額サイズ326×227mm、左下にインクで署名およびモノグラムあり。
「重力」シリーズの1点。展覧会歴:“Musical Gravitation”, Sept.7-Nov.4, 1989, Adams-Middleton Gallery, Dallas, Texas

les abeilles du cycliste

アルディスカツ U/ALDIZKATU U
1972年 エッチング、アクアチント イメージ・サイズ225×253mm、紙サイズ660×500mm、Ref:Koelen 72027
和紙とアルシュ紙の混成、出版はMaeght Éditeur, Paris、限定50部(他にH.C.、P.A.あり)、鉛筆で署名・番号あり。